はまたろうの地方グルメ(お取り寄せ)ご紹介!

おうちで旅行グルメを味わいたい方へ!!

【お取り寄せ】ここが『ふく会席』の元祖です!

どうも!はまたろうグルメ添乗員です。

本日もグルメ旅行にご案内いたします!

 

皆さん、『ふぐ』といえば何県を思い浮かべますか?

兵庫県淡路島の『3年とらふぐ』なども人気ですが、

やっぱり山口県下関市が一番に思い浮かびますよね!

 

今回ご紹介するのは山口県下関市にある

元祖ふく会席の旅館『春帆楼』です!

 

 
 
 
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 まずはなぜふぐの漁獲量が5位の山口県がふぐで有名になったのかご紹介します。

 

  • ふぐの歴史

豊臣秀吉が国を納めていた時代、フグ毒による中毒死が続出し、

『河豚食禁止令』が出されたと言われています。

 

 『河豚食禁止令』が解禁されたのは伊藤博文が総理大臣の時代にとある旅館で

ふぐを食べて、その美味しさに感動したためです。

その後、山口県知事に伊藤博文自ら禁止令の廃止を、働きかけたことにより、

ふぐは解禁されました。

そのとある旅館が『春帆楼』だったのです。

 

  • 春帆楼について

現在、下関の本店が意外に東京、大阪、福岡にレストランを展開しております。

料理はもちろん『ふく会席』。ふぐのフルコースをお楽しみいただけます。

お昼は約2,500円~、夜は6,600円~ご提供しております。

 

是非、機会があれば元祖『ふく会席』を食べてみてください!!

 

 【お取り寄せ情報】